月刊不動産流通 2001年1月号 2000年12月5日発売
ハウスメロン
インターネット時代の不動産情報オープン化
『今、時代はユニバーサルデザインへ』建設省建築研究所第一研究部長 古瀬 敏
不動産流通2001年1月号の掲載内容
☆流通フラッシュ
話題の「東京ツインパークス」で光のイベント
☆特集
インターネット時代の不動産情報オープン化
・(社)首都圏不動産公正取引協議会
・(財)東日本不動産流通機構
・(社)不動産流通経営協会
・(社)東京都宅地建物取引業協会
・建設省建設経済局不動産業課
☆スペシャルトーク
『今、時代はユニバーサルデザインへ』
建設省建築研究所第一研究部長 古瀬 敏
☆注目記事
編集部おすすめ!今月の注目記事はこれです!!
特集:インターネット時代の不動産情報オープン化
先日、「レインズ、一般公開か?」という記事が大変な話題となりましたが、インターネットをどのように利用していくべきか、現在、業界が一丸となって研究を進めています。各団体・行政を取材しました。
・インターネットの物件検索サイトに『適』マーク。 消費者保護を図る計画が進行中 ---(社)首都圏不動産公正取引協議会
・インターネット化でアクセス数が急増。 一般消費者への歩み寄りも検討段階に ---(財)東日本不動産流通機構
・大手検索サイトとの提携・リンクにより会員数、公開物件数、アクセス数が大幅アップ ---(社)不動産流通経営協会
・ハトマーク情報センターを核に、新流通システム確立へ ---(社)東京都宅地建物取引業協会
・ ---建設省建設経済局不動産業課
スペシャルトーク:今、時代はユニバーサルデザインへ
「ユニバーサルデザイン」という言葉はよく耳にしますが、どんなデザインのことか実はよくわからない方が多いのではないでしょうか? 世界中で関心が高まっている、この「ユニバーサルデザイン」について、専門家の古瀬敏さん(建設省建築研究所)にお話を聞きました。
☆掲載内容
消費者の目:『変化するマンションの工法が誤解の原因にも…』
随想:エッセイスト 岸本葉子
適正な不動産取引に向けて[194]:『布基礎の厚さ不足と請負業者の責任』
(財)不動産適正取引推進機構企画調整部調整第一課長 森末一巳
WORLD VIEW:在日各国大使館インタビュー(14) 駐日カメルーン共和国臨時代理大使 アンドレ・マリー・アタンガナ・ザング氏に聞く
PROJECT FILE:「せんだいメディアテーク」/「大阪産業創造館」
私の不動産業人生:三澤不動産 代表 三澤貞美 (中)
インタビュー:住宅リフォーム推進協議会発起人代表 赤井士郎氏に聞く
アクティブ・カンパニー:(株)ハウジング恒産
FINDER:『時代の変化を適切に見極めた住宅供給を!』
談話室:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教授 松村秀一
Click!Webmaster:マルセビル管理(株)代表取締役社長 横溝 徹
掲示板:「21世紀は『者』から『士』へ」…etc.
インテリア関連基礎知識Q&A[1]:『体に優しい内装材・その1』
OZONE情報バンク チーフコンサルタント 田頭啓子
行政情報コーナー:新国家資格「マンション管理士」資格創設/建設省住宅局民間住宅課
不動産デジタル事情:『携帯電話(1)』
関連法規Q&A:『業者自ら売り主となって自己の所有に属さない土地建物の売買をするときの留意点』
建設省建設経済局不動産業課 亀井 愛
今月の言葉:「長寿社会対応住宅設計指針」「ハートビル法」「交通バリアフリー」
こんな工夫しています:『物件情報を色分けして掲示。夜間でも見られるようにしています。』
(株)丸長ハウス(千葉県船橋市) 代表取締役 鵜澤正巳
忙中閑あり
編集後記
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